暑い夏🌞は《そうめん》が食べたくなります
わが家では、子どもに小麦アレルギーがあることもあり、以前からグルテンフリーの食事をしているのですが、“米粉のそうめん” って探しても無いんですよね・・・
子どもの学校のイベントで “七夕にそうめんを食べる ” という企画があったため、その時に色々な米粉めんを買って食べてみたところ、ケンミンの『ライスパスタ』麺の食感がそうめんに似ている!と思いました。
『ライスパスタ』麺を子どものそうめんイベントに使用して、子どもも美味しかったと大満足!
それ以来、わが家ではこの『ライスパスタ』麺をそうめんとしても食しています。
作り方は普通のそうめんと同じで、沸騰したお湯で煮るだけなのでカンタンです。(ただし時間は “8分間” と少し長めです)
通常の小麦そうめんと違う点は、ゆで時間を短くしてしまうと麺の中心に固い芯が残ってしまうところかと思うので、ゆで時間&ゆで加減にはご注意ください。
今回は、米粉そうめんとしても食べられる、ケンミンの『ライスパスタ』麺を紹介します!
ライスパスタの原材料
ケンミン『ライスパスタ』麺の原材料はとってもシンプル!
精米と玄米のみで、添加物なども入っていないため、安心して子どもにも食べさせられます
『ライスパスタ』麺での米粉そうめんの作り方
『ライスパスタ』麺を使用してそうめんを作る場合でも、この麺の基本のゆで方と同じです!
沸騰したお湯に麺を入れる
鍋に水を入れ、沸騰させます。
その後、食べる量に合わせて麺を投入し、麺がお互いくっついてしまわないように菜箸などで麺をほぐしたり、かき混ぜたりします。
この麺で温かいパスタを作る場合の基本のゆで時間は “8分間” となっているのですが、つけ麺でそうめんとして食べる場合も同じゆで時間でOKです。
ちょうど8分ゆでると麺が食べやすい柔らかさになるので、私はいつも8分間タイマーをセットしてゆでています。
わが家では、この麺をパスタにも使用していて、その場合は、ちょっと固めに茹でることが多いです。
お湯を切り水で冷やす
麺がゆであがったら、ザルに入れてお湯を切ります。
その後、水で麺を洗って冷やします。
わが家の場合は、水の濁りが少なくなってくるまで2~3回水を新しく入れ替えて冷やしています。
米粉そうめんをつけ麺で食べる
水で洗い&冷やし終えた麺をお皿に盛りつけ、麺つゆを準備。
少しでも栄養が取れるように・・と、麺つゆには、ゴマや海苔、しょうが、青じそ、みょうが、しょうがなど・・色々なものをトッピングしています
有機しょうゆを使っためんつゆ
本当は手作りのめんつゆを使用したいところですが、時間的な余裕がないとそこまで手をかけられないので、今はたいてい市販のめんつゆを使用しています。
(最近は子どもの食物アレルギーの数値が全体的に低くなってきたのですが、以前、まだ小麦アレルギーの数値がものすごく高かった頃は、小麦を使わないしょうゆを使用して麺つゆを手作りしていました)
スーパーには沢山の種類のめんつゆが陳列されていてどれを買おうかいつも迷うのですが・・・1つ1つ原材料を見ていくと、“アルコール” や “カラメル色素”、“多糖類” 等々・・・「これって入れる必要あるの?」と思うようなものが原材料に含まれているものも少なくないです。
(めんつゆを手作りしてみると分かりますが、材料はシンプルで、余計なものを入れなくとも作れます)
原材料をチェックして「この麺つゆならいいかも!」と使用しているのが、『にんべん つゆの素 ゴールド』(株式会社にんべん)です。
原材料にこだわっている “めんつゆ” や “だし” などは沢山ありますが、お値段が高いものが多いので、購入を迷ってしまうことも多々あります。
この『にんべん つゆの素 ゴールド』は、値段が手ごろで、子どもも美味しいと言って食べてくれているのでオススメです!
まとめ
そうめんは、夏の暑い時期でイマイチ食欲がない時などにとっても食べやすいですよね。
今年の夏、そうめんの手軽さにハマってしまい・・
そう思っていたところ、以下の『一年中そうめん』という本を見つけて、思わず手に取って読んでしまいました。
このそうめんアレンジレシピ本を参考に、今年は、そうめん料理のレパートリーを増やしてみようと思います!
今回の記事が、米粉そうめん料理の参考になれば幸いです♪