わが家の子どもは、デジカメでの写真撮影が大好き
カメラを貸し与えると、目に入ったものを何でも、そして、何枚も撮影します。
毎々、後でデータを消去するのが大変です
また、子どにカメラを預けるとうっかりカメラを落としてしまうのではないかと心配になり、思わず「落とさないようにね!」や「走らないようにね!」などと何度も声を掛けてしまい・・・こちらも少しストレスに感じることがありました。
カメラや写真への興味があるのならば・・と思い、子どもと相談して、今年のクリスマスプレゼントはサンタさんに“デジカメ”をお願いすることにしました
クリスマスまであまり時間に余裕が無かったので、
と、早速インターネットで子どものデジカメ探しを始めました。
耐衝撃性などの面で子どもに安心して預けられ、且つ、ある程度画質・性能の良さそうなカメラを見つけたくてかなり時間をかけて色々と探したのですが・・・
未就学児のおもちゃにピッタリなカメラばかりで、なかなか小学生~向けのカメラは見つけることができませんでした。
色々とデジタルカメラの情報を集めているうちに、海外メーカーよりは、やはり日本の国内メーカー品の方が修理・保証の面でも安心で、長く使えるのではないか?
そのように思い、途中から日本メーカーのものに絞って探すことしたのですが、そうなると、ますます希望に合う商品が見つからず・・・
数日後に、ついに『Nikon ニコン 防水耐衝撃デジタルカメラ(COOLPIX W150)』を見つけたのでした!!
ヤッター
デザインは、“ブルー”や“ホワイト”の単色以外に、“フラワー柄(花柄)”や“リゾート柄(トロピカル風)”もあり、
と驚きました。(私が知らなすぎるのかも知れませんが・・)
今回は子どもが使うものなので可愛らしいデザインをと思い、“リゾート柄”をセレクト!
早速、購入手配をしました。
実際に使ってみて、まさに小学生にピッタリ!おすすめ!なデジカメだと驚き、子どももかなり喜んで使ってくれているので、今回はこちらの《Nikon ニコン 防水耐衝撃デジタルカメラ(COOLPIX W150)リゾート》についてご紹介します!
小学校(低学年~)の子ども向けのデジタルカメラ をお探しの際の参考にしていただければ幸いです。
防水性・耐衝撃性バッチリ!しかも軽い!ニコン デジタルカメラ(COOLPIX W150)の外観・重さ
子どもに安心して預けられる『防水性・耐衝撃性』のあるデジカメを探していたので、《ニコン デジタルカメラ(COOLPIX W150)》はまさに理想的でした。
性能は、水深10mまでの防水、耐衝撃1.8m、気温-10~40度(水温は0~40度、温泉はNG)なので、レジャーで存分に使えます!(わが家の場合はですが・・)
『防水性・耐衝撃性』については、本製品付属の“使用説明書”に以下のように記載されていますので、参考までに記載しますね。
(※以下、“使用説明書”より一部抜粋・引用)
防水/防じん性能について
JIS保護等級IP68に相当し、水深10mで60分まで撮影できます。*
*当社の定める使用方法で、指定圧力の水中で指定時間使用できるという意味です。・本製品の防水性能は、真水(プール、河川、湖など)と海水のみを対象としています。
・本製品の内部は防水仕様ではありません。浸水すると部品がサビつくなど修理費用が高額になるだけでなく、修理不能になることがあります。
・付属品は防水仕様ではありません。
耐衝撃性能について
MIL-STD-810G w/Change 1 Method 516.7-Shock* に準拠した当社試験(高さ180cmから厚さ5cmの合板上へ落下)をパスしています。
なお、落下の衝撃による塗装の剥離や変形など外観の変化は、当社試験の対象ではありません。
* 米国国防総省の試験方法の規格です。5台のカメラを使って、高さ122cmから26方向(8角、12稜、6面)の落下試験を行い、5台以内で26方向の落下をクリアすることと規定されています。
また、バッテリー&SDカードを装着し持ってみると・・
と思わず言ってしまうほど、想像より軽くて驚きました。
実際に重さを量ってみると、約175gほど でした!!
長い時間カメラを構えても子どもの負担にならない重量で、とても使いやすい&ありがたいです
ちなみに、『SDカード』は付属していませんので、別途用意する必要があります。
子どもに嬉しい機能がたくさん!ニコン デジタルカメラ(COOLPIX W150)の主な特徴
画素数は、1,317万画素 で、個人的には、子どもと楽しむには十分な画質ではないかな?と思っています。
画面に出てくるアイコン表示も可愛らしいデザインなので、子どもでも視覚的に理解しやすい・分かりやすくていいです
あらかじめ用意されている8種類の音の中から、《シャッター音》や《操作音》を選べるのですが、犬の鳴き声 やひよこの鳴き声 など可愛らしいものもあり、聞いていると気持ちがホッコリします(笑)
また、《シャッターボタン》と《動画撮影ボタン》が別々にあるので、「動画を撮りたい!」と思った時、とっさに動画を撮ることもできて便利です♪
さらに、撮影した写真を枠で飾る&スタンプを押すなど写真のデコレーションをしたり、あらかじめ用意されている動物のアニメーションや音楽と共に、撮影した写真のスライドショーをして楽しむこともできて、これらもなかなか面白いです
水中での撮影はまだチャレンジしていないのですが、どんな写真・動画が撮れるのか今からワクワクします
《ニコン デジタルカメラ(COOLPIX W150)》の特徴については、公式オンラインショップに記載がありましたので、参考に以下に抜粋・引用します。
(※以下、公式オンラインショップより抜粋・引用)
主な特長
- 有効画素数 1317万画素(※画像処理で減少することがあります)
- 最高ISO感度 ISO 1600
- 子どもも使える安心性能「防水10m+耐衝撃1.8m+耐寒-10℃+防じん性(JIS/IEC保護等級6)」
- 大人の手にも子どもの手にもぴったりフィット「親子で使えるデザイン」
- 子どもにもわかりやすいメニュー表示「ひらがな表示・アイコン表示」
- 使う人に合わせて選べる2つのメニュー「バラエティーメニュー」
- 遠くまで高画質のままズームできる「光学3倍ズーム&ダイナミックファインズーム6倍※」
(※ダイナミックファインズームの倍率は、広角端からの光学ズームと電子ズームを合わせた総合倍率のことです)- かわいいキャラクターやスタンプが充実「子どもにもうれしい多彩な機能」
- 水中での撮影をサポートする機能「水中で撮る」「水中顔フレーミング」「水中をはっきりさせる」
- カメラまかせで表現力を大きくアップ「場面を変える[撮影時]」
- 楽しい時間を高画質ムービーに「ステレオ音声付きフルHD動画撮影」
- 設定いらずでカンタンキレイ「オートでとる」
- いろいろな表現に楽しくチャレンジ「写真であそぶ[再生時]」
- 撮るのも見るのも楽しい「写真をかざる・写真を組み合わせる」
- パソコンからの電源供給で充電できる「USB対応」
- 反射しにくく見やすい「2.7型液晶モニター」
- BLE(Bluetooth(R) low energy)テクノロジーで、カメラとスマートフォン/タブレット端末を常時接続できる専用アプリ「SnapBridge」対応
便利で楽しい機能がたくさんあって、嬉しいですよね
子どもが自分で読める!ニコン デジタルカメラ(COOLPIX W150)使用説明書
カメラに同梱されていた《使用説明書》を見て、またビックリ!
全ページではないのですが、子どもでも読解可能なように(恐らく、そういう意図だと思うのですが)文字にルビが付いているのです。
具体的に、以下の “説明内容のページ” の文字にはルビが付いていました。
- はじめに
- 準備
- 撮る
- 見る
- 楽しむ
- スマートフォンとつなぐ
カメラを購入する際、ウェブサイト上の商品紹介・説明ページでデザインや性能・機能などを確認したのですが、子どもを対象にしたカメラという記述や印象は特になかったため、(恐らく、子どもにも配慮したのであろう) “使用説明書” の内容を見て
と改めて思いました。
“使用説明書” の挿絵も子ども向けに可愛らしく分かりやすい内容 になっているので、とても有難いです♪
《 撮る》の使用説明ページ
《 見る》の使用説明ページ
《スマートフォンとつなぐ》の使用説明ページ
まとめ
『ニコン デジタルカメラ(COOLPIX W150)』には様々な機能が備わっています。
例えば、《場面を変える(SCENE)》機能を使うと、
ネオン風に撮る、マンガ風に撮る、鏡で撮る、ビー玉に映す、ふんわり撮る・・などの場面設定をして、面白い写真を撮ることもできます。
以下は、“ネオン風に撮る”で撮影した写真です。(わが家のダイソン掃除機を撮影しました)
カメラの機能で色々な場面設定・テイストの写真が撮れるので、また、撮った写真に様々な加工(メイクをしたり、枠やパーツで飾ったりなどのデコレーション)も出来るので、子どもは楽しそうに部屋の中の色々な物をパシャパシャ撮って遊んでいます。
その姿を見ると、プレゼントにこのカメラを選んで本当に良かったな と思います!
もし小学生~のお子さんにカメラをプレゼントするなら、今回の記事でご紹介した『ニコン 防水耐衝撃デジタルカメラ(COOLPIX W150)』はかなりオススメです
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです♪